「事前にマナーを知っておきたい」
「1人でラーメン屋に行けない…」
「ラーメン屋で怒られた。」
こんな悩みをこの記事で解決します！
この記事を読めばこうなります！
▼ ▼ ▼
・1人でラーメン屋に行ける
・怒られることがなくなる
・常識がある人だと思ってもらえる
・スタッフと仲良くなれる
目次
揃って待つ
ラーメン屋で行列に並ぶときは全員揃って待つようにしてください。
スタッフの方が人数を確認してうまく店が回るように考えています。
人数が違ったら案内するところが変わってくるので
食べるのが遅くなってしまう可能性もあります。
「後から来るから先に並ぶ」というのは並び直しになる可能性があります。
事前準備（ルール）
事前にお店のルールや注意書きを確認していきましょう。
列に並んで待つところがあれば記名性があったり整理券もあります。
食券を購入したり口頭で注文するなど注文方法も違います。
特に「二郎系」と言われるラーメンは
特殊な呪文のようなものもあります。
初めて行くお店は下調べをしていきましょう。
注文を決めておく
お店についてから案内されるまで時間がある場合は
注文を決めて待つようにしましょう！
今の時代はネットに多くの写真や情報があるので
確認すると出てくる可能性が高いです。
早く決めておけば早く食べられる可能性もあります。
また、案内する前に注文を聞かれる可能性が高いです。
これは最初に書いた「全員揃って待つ」ことにもつながりますね。
1人一杯のラーメンを注文する
2人で行けば2杯、5人で行けば5杯のラーメンを注文してください。
ラーメン屋は商売なのでお客さん1人の単価はすごく気にします。
ルールとして表記しているお店もあります。
何も食べなかったり、ご飯物だけだと
単価が下がってしまい、売り上げ全体も下がります。
お店の席を埋めている以上、
1杯のラーメンを注文するようにしてください。
大きな声で話さない
ラーメン屋に限りませんが、その場の雰囲気は大事にしてください。
注意されるとお店の空気全体が悪くなってしまうので
美味しさが減少してしまいます。
当たり前のことですが、TPO（時間・場所・場合）を考えてお店に行きましょう。
写真撮影
ラーメンの写真を撮るときは3つのことに注意しましょう！
・撮影しても大丈夫か
・ラーメンのみか店内OKか
・時間をかけない
・撮影しても大丈夫か
お店によってはラーメンも含めて撮影禁止のお店があります。
注意書きがないか確認し、不安であればスタッフに確認しましょう。
・ラーメンのみか店内OKか
撮影が許可されていてもラーメンのみOKで
店内の雰囲気やスタッフは禁止というところがあります。
本来、「肖像権」というものがあるので
勝手に人の顔が映る写真を撮ることは許されません。
注意書きがないか確認し、不安であればスタッフに確認しましょう。
・時間をかけない
撮影は素早く行いましょう。
ラーメンは時間が経つに連れて美味しくなくなります。
また、待っているお客さんもいます。
そのことを考えると写真を撮って
SNSに投稿する時間はないと思います。
美味しく食べるにも早く食べ始めましょう。
食べ方
食べ方にも注意点があります。
初めていったお店でいきなり胡椒をかけたり
味に文句をつける人がたまにいます。
まずはそのまま味わうことも大切にしましょう。
また、食べ残しにも注意しましょう。
本当に口に合わない場合もあると思いますが
基本的には食べ残しはいけません。
罰金になるところや食べきらないと帰れないお店も稀にあります。
長い髪を束ねる
髪が長い人は束ねるか落ちてこないようにしましょう。
主に女性の方が多いですが、ラーメンの汁に髪が入ったり
麺についてしまうところをたまに見かけます。
衛生的にもよくないし、見ている人も
少し汚いなと思ってしまいます。
ヘアゴムなどを持参して気を遣いましょう。
長居しない
食べたらすぐに店を出るようにしましょう。
特にお客さんが並んでいるときなどは
スタッフはお店を早く回したいと思っています。
食べながらや食べ終わってから
話に夢中になっているとよく思われません。
1つの合図としてスタッフから食べ終わった器を
下げられる時があります。
その時は早くお店を出るようにしましょう。
ましてや、また追加で友達が来るなどはもってのほかです。
スムーズなお会計
お会計はできるだけコンパクトにしましょう。
2人か3人ぐらいなら1人ずつでもいいかもしれませんが
4人以上で1人ずつお会計するのは時間がかかってしまいます。
できるだけまとめて払うことがお店側はうれしいです。
さらに「ごちそうさまでした」や「美味しかったです」の
一言も周りのすべての人に好印象を与えます。
まとめ
今回はラーメン屋でのマナーについてまとめました。
お客さんによって考え方は違いますが
スタッフが困るようなことはやめていただきたいです。
逆に今回書いたことをコンプリートしているお客さんは
まさに神客です。
常連さんになっていただきたいし
ラーメン屋によっては常連さんにサービストッピングを
するところもあると思います！
最後まで読んでいただきありがとうございました！